「大震災および原発事故がもたらした現実に、今芸術が果たすべき一つの形を示す演劇プロジェクト。福島と東京の子どもたちに「夢」をインタビューし、移動型映像インスタレーションとして、改造キャラバンカーで両地を巡回、他方から提案された交流のあり方や自分の未来、日本の過去・現在・未来について対話を重ねていく。原子力をめぐる議論からも現実を掴み直し、未来へ向かうためのきっかけとする」と企画された本プロジェクト。
ここまでどのように形作られてきたのか、期間中どのように形作られるのか。楽しみです。
▼Port B「Referendum―国民投票プロジェクト」(10/11~11/11)
(2011/10/10)