3/29の読売新聞朝刊に、企業メセナ協議会GBFundについての記事「祭りの復興へ企業メセナ」が掲載されました。
3/9のGBFund活動報告記者発表会に参加された高野清見記者が執筆してくださいました。
=====
震災1年を機に、被災地を芸術文化で支える復興支援ファンド(GBFund)に「百祭復興プロジェクト」を設け、郷土芸能の支援に力を入れることを決めた。加藤種男専務理事は「祭りには地域の自治機能の側面がある。今後もニーズが増えると考えた」としている。(中略)福原義春会長は「民間の支援らしく、少額でも迅速に届けることを心がけたい」と記者会見で述べた。(3/29読売新聞朝刊より部分引用)
=====
この掲載記事をお読みになった方から、さっそくGBFundについての問い合わせが事務局にありました。
震災2年目に入り継続的支援の必要性を強く感じるなか、新聞に掲載されさまざまな方にご関心をお寄せいただけることはたいへんありがたいです。
引き続き広報に努めてまいりたいと思います。