執筆された内田洋一編集委員は、阪神・淡路大震災のご自身の体験から(『阪神大震災は演劇を変えるか』『あの日、突然遺族になった―阪神大震災の十年』の著書あり)、今回の大震災後においても、直後から被災地の文化状況を心配され、被災地・被災者の心に寄り添う取材を重ねてこられました。
今回の記事も事前にメセ協に取材に来てくださり、数日にわたって現地を丁寧に取材取材してくださいました。記事冒頭で、「東日本大震災で傷ついた浦々で、驚くべき力を発揮している」とある郷土芸能の現状について、ぜひお読みください。
GBFundご寄付者の皆様、皆様のご寄付が確実に実を結んでいます。助成先のみなさん、がんばっておられます!
(2011/8/7)